結晶が大きく、石英、長石、雲母等にてカリ長石の淡紅色が高級感を生む。石質は硬く変化が少ない。

宮城県産の花崗岩白系統の最高級品（一級細目材、等級有り）として知られている。細目、中目の種別が有り、墓石に適してる。

青みを帯びた白みかげで、石質は細粒で硬い。艶もちが良く変化が少ない。石塔が9割だが、外柵や造園にも用いられる。

墓石向け、採掘される山によって石質はかなり異なる。

黒石山から産出する日本の黒系統の代表的な最高級材。色の濃いものが上級材にて石碑に適している。※白系有り

黒石山から産出する日本の黒系統の代表的な最高級材。色の濃いものが上級材にて石碑に適している。※白系有り

日本を代表する高級材。真鶴の山側一帯で採掘される。関東の小松石、関西の庵治石と言われる本御影石を頂点とする銘石。淡緑色の気品ある色調にて、等級差が大きい。

日本を代表する高級材。真鶴の山側一帯で採掘される。関東の小松石、関西の庵治石と言われる本御影石を頂点とする銘石。淡緑色の気品ある色調にて、等級差が大きい。

日本を代表する高級材。真鶴の山側一帯で採掘される。関東の小松石、関西の庵治石と言われる本御影石を頂点とする銘石。淡緑色の気品ある色調にて、等級差が大きい。

日本を代表する高級材。真鶴の山側一帯で採掘される。関東の小松石、関西の庵治石と言われる本御影石を頂点とする銘石。淡緑色の気品ある色調にて、等級差が大きい。

代表的な最高級材として全国に知られている。青みを帯びた石目にかすかな鱗状の模様が群雲のように浮かぶ。細目材が上級材であり、等級差が大きい。

国内産黒系材で浮金、牡丹等共に長い歴史をもつ黒手系が上級材である。艶持ち良く石碑材に適している。

代表的な最高級材として全国に知られている。青みを帯びた石目にかすかな鱗状の模様が群雲のように浮かぶ。細目材が上級材であり、等級差が大きい。

代表的な最高級材として全国に知られている。青みを帯びた石目にかすかな鱗状の模様が群雲のように浮かぶ。細目材が上級材であり、等級差が大きい。

糠目系色目である。但し、吸水は多少あり、石肌が柔らかく優しい雰囲気である。

紋様中粗にて吸水は少なく、経歴も長いため、外柵に適している。

矢掛石は3種類。緑色系は硬く粘りがありきめ細かい、青みをおびた黒。白色系は石質が硬く目は粗い、変色しにくい。石碑材として優秀材である。

手ごろな価格でバランスの取れた優良材である。小目と中目の2種類があり墓石以外にも用途は幅広い。

真壁石小目よりも肌理が大きく少し色濃い。外柵、石碑材の順で多く用いられる。

その名のとおり牡丹の紋様に見えることから呼称される。

その名のとおり牡丹の紋様に見えることから呼称される。

吸水は非常に少なく変化も少ない。大島石（中目）に似ており、石碑、外柵に適している。

水を吸いにくいが、中目系色白にて汚れに弱い。

輸入歴は長く、実績のある優良材である。変化が少なく石碑材に適した優良材。

糠目材色白にて肌理が細かく上品である。石碑材に適している。

グリーン系、地肌に中目の斑模様有り。耐久力があり水滲みの無い優良材である。

水を吸わず変化が少ない。グレー系で光沢が落ちない優良材である。

緑色系で濃く、黄色系の斑点がバランス良く散る。硬く変化は少なく外柵材に最適。

濃い緑色小目、水を吸いにくい耐久力のある優秀材である。

黒色深く輝き有り。吸水は極めて少ない。経歴は無いが、将来性有り。

水を吸わず変化が非常に少ない。地肌は濃緑であり耐久せいに優れ汚れが目立たない。

深赤色にて非常に硬く、変化は最少である。耐久性が良く、石碑材、外柵に適している。

灰色系で吸水は非常に少なく、変化が少ない。石碑材（洋型）、外柵に最適である。

明るい緑色の斑模様有り。水滲み無く、耐久力のある優秀材である。

輸入歴は長くトラブルのない優良品。

肌理細かく、地色は少々薄い。耐久性が有り、石碑材、外柵材に適している。

黒形の中で地色に茶系有り、青色斑点の輝きがある。吸水は殆どなく、石碑材に適している。

明るい茶系にて地肌に中目上の斑模様有り。石碑材(洋型)に適している。

青系灰色にて吸水少なく変化は少ない。石碑材（洋型）、外柵に適している。

ダークグレーで比較的高価であるが、ブルー系が上級材にて艶、色落ち等の変化が少なく石碑材に適している。

非常に硬く水を吸わないため、変化が非常に少ない。グレー系の優秀材である。

黒色系の最高峰の一つ。変化は少なく、耐久力抜群の黒色が濃く、星模様斑点が大きいのが特徴。建築材として戦前からも利用されている。

真壁石(小目)に似て、地色は多少黄ばみ有り。吸水は少なく石碑材に適している。